やっぱり豊作 庭先は2月でも“みかん”だらけ


ウオーキングしていてよく目にするのは、庭先にあるたっぷり実をつけたみかん系?の木

柑橘類という正式名称がありました

何となくスマホ写真に収めました。お馴染みのユズです

そこは閑静な住宅街、よく通るところではありません

数日前に歩いた別の街でも、いっぱい実のなっている夏ミカンの木があったことを思い出しました。

さて、この街にはどのくらいかな・・・

 またあった!またあった!

次々と現れる柑橘類の庭木。ちょっと驚き。次々と写真に。楽しんでます

真冬の透き通った青空と黄色い実のコントラストが艶やかです

直径300㍍くらいの範囲内で発見したその数は何と14本!

撮影に要した時間は30分くらいか。こんなにあるとは思いませんでした

実が収穫されていて見逃しもあったに違いないので、本当はもっとある?

 

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ハナユズ 上の方には実が残ってます



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これもハナユズ

 

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ちょっと遠景です。普通のハナユズのような

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ハナユズです。根元には落ちた実が数個

ハナユズのアップには飽きてきたので、ここからはハナユズ以外をアップします

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デカユズ(勝手に命名)? 外見は普通のユズですが実の大きさはモモくらい

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これは夏みかん かつては定番でした

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デコポン? この実もでかいです

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オレンジ色ですがレモン? 実はやや縦に長く先が尖ってます

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多分ですがキトウユズ 形も大きさも普通のみかんに似ています

 

多かったのは一般的な小さい実のハナユズ(花柚子)の木で6本、次いで夏みかん3、大きさも形も普通のミカンくらいの大きさの実を付けたキトウユズ(木頭柚子)らしき木2と続きます。あと、勝手にデカユズと命名した大きい実のユズデコポンレモンらしきのが各1

 

ホームセンターや園芸店では品種改良が進んでいるらしく色々な名前の苗木が売っています

正式な名前が分からずの木ばかりをアップしてしまいました

かつては庭に植える柑橘類といえば夏みかんくらいだったように記憶しているのですが、いつの間にか種類が増えて柚子がトップになっているようです

 

 

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シシユズ(獅子柚子) 色以外はほとんどカボチャ

おまけです

同じ日にちょっと遠征して撮ったシシユズ(獅子柚子)

オニユズ(鬼柚子)という別名もあり、カボチャくらいの巨大な実です。半分以上は落ちたか取られてしまったらしく、昨年末に見た時はもっとたくさんの実をぶら下げてました

この木があるのはよく通る道沿いです。前から知っているでかい実のなる謎の木だったのですが、今年の正月にあっけなく正体が判明しました。初詣で行った丹沢の農産物直売所に1個300円で売っていたのです=下の写真左上。食べ方レシピを書いたチラシも添えられていました

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 本題ではないのでちょっと写真を小さくしました

 

柑橘類は豊作と不作を1年おきに繰り返すそうです。となると来年は・・・