晩秋 出遅れの楓の紅葉待ち遠し

近所の池 観光地のような写真が撮れた

11月28日朝8時54分

澄み渡った空とケヤキやコナラの紅葉が鏡面となった池の水に鮮やかに反射する見事な上下のシンメトリー

この日この時間に通りかかったのは偶然である。快晴、無風、低湿度、順光、必要なすべての条件がたまたま整ったようだ。

貴重な1枚になるかもとの予感に浮かれるアラ古希オヤジだった。

 


池の周囲には数本の楓(カエデ)も混じっているのだが楓の紅葉はまだ少し黄色くなったところ。紅葉の代名詞ともいえる深紅のモミジが彩を添えて欲しかったと願うのは贅沢すぎか。