フィッシングメールが来た 危なかった💦

きわどいところでありました💦

あまり使っていないメアドをチェックしたら数10件の未読メールに混じってそれが着信していたのです。ちなみにこのメアドは今現在は個人的な交信には使ってなくて着信の99.9パーセントが通販などのプロモーションメールです

 

ヘッダーはこちら

 

クレジットカードのトラブルのお知らせ?です。当該カードを使ってはいます。支払い金額の確認でアクセスしとうとしたらパスワードが分からなくてログインに手間取った記憶がよみがえりました。最近の事です

元々弱かった記憶力がアラ古希になって更に衰え、ログインに苦労することはよくあるのです。この段階では半信半疑でした

メールを開いてしまいました

 

メールの本文はコチラ

もっともらしく見えまです

「アカウントのご使用は制限されています・・・」「ご回答をいただけない場合、カードの利用制限が継続できなく・・・」という脅し文句。これには違和感、悪意を感じました

「法的措置をとります」なんていう直球で来たら詐欺と確信するのですが、ビミョーでした

そして、しくじりました😱

存在感たっぷりに色まで付けて中ほどにあるご本人確認

リンクボタンをクリックしてしまったのです。浅はか~😨😨😨 

コンピューターウィルスが仕込まれていたら一発アウトでした  

 

すると現れたのがこの画面

ログインページ!IDとパスワードの入力を促してます

 

NO!!!!! 本格的にアラームが鳴りました(遅い!😠)

一旦は閉じて、ここでやっと前から本ブログで何度も主張しているお馴染みのソリューション

怪しい時にはまず検索せよ!を実行に移しました

まずはメールタイトルをコピペ。そのまんまでしたが結果は一発ビンゴ❕

 

出るは出るは(驚😲)、フィッシングメールなので注意せよのオンパレードでありました。カードの発行元からも詳しい注意喚起と対策が出ていました。発信元のメアドは明らかにニセモノということを確認できました

 

IDやパスワードを入れなくてよかったと胸をなでおろすも、モヤモヤが残ります

不用意にリンク先にアクセスしてしまったからに他なりません

戒めを込めて再アクセスし、スクショをとりました

その時にメールのアンダーバーにある「よくあるお問い合わせ」とかにマウスポインターを当てましたがどれも反応なし。リンクボタンではなく単なる画像でした。カード情報を欲しいだけなので余計な手間は省いてあったのです

他には、本文のカード会社の住所は郵便番号が違ってました。「株式会社○○カード」という実際にはない会社名の表示もありました

あと、メールの認証情報ってので本物か否かの確認もできるらしいのですが、当方のスキル不足でよく理解できませんでした(情けない)

 

カードの発行元や一般的なフィッシング詐欺対策ページによると

①メールは開かないで削除

②リンク先にアクセスせず、添付ファイルも開かない

③アクセスしてしまったら早急に退去

④最新のウィルス対策ソフトでスキャン

そして、当該事例の情報を精査し、個別の対応があれば実行する

 

こんなところのようでありました。①と②はお教えに背いてしまいました

確信犯とはいえ③にも背いて再アクセス、その先のリンクを確認するなど虎穴に飛び込んでしまいました

その後はすぐさまウィルス対策ソフトで検査しました。履歴やクッキーも削除しました

一応は異常なしでした。でも少し不安は残ってます

 

 

 

アラ古希オヤジをなめるなよ  騙されてたまるか😡