凧を揚げる老人とそれを見守る老人たち

正月から老人たちはいつもの池のある公園にいつものように集合です。

「行くところがないものな」

言葉は違えど皆さんさん同じようなことをよく口にします。

小生もこの中では最年少なのですが心境は似たようなものでありまして・・・

正しく本ブログのタイトル通りの「アラ古希の葛藤」

アラ古希の前半(60代)も後半になってきました。訳が分かんない?

これは1月4日の写真です。

左から凧揚げをするベントー爺(86)=最年長、その右は女釣り師Mさん(70)、その横で凧揚げを見ているのは散歩人のボンベエさん(80)、ベンチから声援を送るマサイチさん(82)、ベントー爺の揚げている凧の本体はカメラアングルから外れてしまいましたがマサイチさんの手作りです。そして空の凧を見上げている右端の女性はバードウオッチャーのIさん(71)。小生は最年少でありまして。

後期高齢者が3人とアラ古希が小生を含めて3人。この日は顔を出さなかったお馴染みさんもあと数人います。

確か昨年の正月もよく似た光景があったような・・・

2023年は例年の如く和やかに始まりました。