松過ぎて収集を待つ一升瓶

今日(1月31日)は火曜日で、びん、かんペットボトル、小金属の回収日

写真は地域のゴミ集積場です

そこにあったのが日本酒の一升瓶。大きなビンなのでビニール袋の中でも存在感バッチシです

しっかり観察していたわけではありませんが、ごみ集積場で一升瓶を見たのはあまり記憶にありません

お酒のラベルにある銘柄がレギュラーモノではないので、お届け物か旅のお土産で購入したものでしょう

高級品かも知れません

この日に出されたのは親戚とか親しい友人とかが訪れた正月三が日のホーム宴会で残った分があったのか

我が家と同じように正月は日本酒でお屠蘇を嗜み、その後は少しずつの晩酌でちょうど空になったところかも

勝手な想像が膨らみます

ちなみに我が家で年末に購入した日本酒は平成に入った頃から安価の紙パック入りが多くなりました。もっともこの時期までは残らず松の内には空くのですが

次に日本酒を買うのは今年の年末か・・・

日本酒がほぼ唯一だった学生時代は遠い過去となってしまいました

松過ぎて収集を待つ一升瓶

正月明けのゴミ集積所にある一升瓶を見ての一句でありました