近所の公園です
桜の木から生えているのはスイセンの花
最初に発見したのが2月6日。この写真もこの日の撮影です
噴火口のようになった枝を落とした跡にできた穴は植木鉢の機能を十分に備えているようでした
この状況は1か月後の2月末日になってもあまり変化がありません。近くの花壇というか道端にはたくさんのスイセンが年末からずっと花を咲かせています。花は次々と新しく咲いたのが入れ替わっているようです。ただ、この穴のスイセンは毎日のように眺めているので植え替えた気配はないように思えます
謎は深まりました。ちょっと考えました
誰かが切り花で植えた?
花瓶に差すようにです。しかし1カ月も枯れずに花が持つとは思えません。切り花の可能性はなさそうです
種が飛んできてこの穴に着床した?
待てよ、確かスイセンはチューリップと同じく球根で育つ花だったはず。球根が空中に舞い上がるとは考えにくい
誰かが球根をこの穴に植えた?
「犯人」は随分とシャレたことをしたものと感服です。正解とすればですが
ただ、正解の可能性は十分にあります
花の咲く前に発見したかった
球根ごと花を差し込んだ?
買ってきたポット苗を植木鉢に植え替えるように、球根ごと咲いているか蕾の状態のワンブロックを木の穴に差し込んだのか。要するに花を移植したということ
一番可能性は高そうですが・・・
さて真相は???