モデルナワクチンをうちました③

コロナ モデルナワクチン接種(欄外のタイトル)

東京大手町 自衛隊大規模接種会場にて

予定11:30 9時半に出発 11時着 受付に並ぶ

D会場予定 関係なく受付は1つだった(A~Dの4つの会場があるはずなのに)

流れ作業で11:31接種 チクッのみで痛み無し

待機30分 12:05会場を出る

(喘息の持病を予診表で申告したら通常の待機15分を30分に延長された)

12:30頃左腕全体に(指の先まで)熱感 手を合わせると体温の違いが分かる

コーヒーの後、○○先生社中展を見て帰る

(退職前には昼食休憩でよく行った神田のタリーズコーヒーで休憩。その後は案内ハガキを貰っていた開催中の書道展に顔を出すことに。会場は池袋近くで、地下鉄丸の内線で移動し、横浜の自宅への帰りは副都心線直通の東急東横線

帰りの電車3時半頃より(注射した)左腕上腕部に痛み、手を上げるのが辛い

この痛みは翌日も変わらず(翌日をピークに)徐々に和らいだ。

左腕の熱感は翌日には治った。

 

 

これはワクチン6月12日接種当日の手書きしたメモです。カッコ内は補足説明。

先生の名前を伏せた以外は原文のままです。

最後の2行だけは後日の加筆で、違うペンを使ってました。

5週後7月20日の2回目の接種でも接種後の経過は1回目と同じようなものでした。ただ、2回目接種2日後には他人から指摘を受けて左上腕部が赤く変色する「モデルナアーム」になっていることを発見しました。1回目の時は気付きませんでした。赤い変色はその時がピークだったようで徐々に薄くなり、4日後には消えました。

=追記=

8月14日の東京新聞によると、日本人はモデルナワクチンに敏感という報告があるようです。2回接種ではファイザー製ワクチン38%のほぼ倍にあたる約78%の人に37.5度以上の発熱(平均年齢約40歳)の副反応があり、僕と同じ大手町で接種した現役自衛隊員の4割が病休したのはちょっとショックとの専門家の声もありました。7月末に集金に来た新聞屋のオッチャン(65)も大手町で受けたモデルナワクチンで2日間発熱して配達業務を免除してもらい、電話番をしていたとか。

専門家は口をそろえて「副反応よりも感染防止や症状軽減の効果の方が上回る」と言っています。とはいえ副反応で苦しんでいる人も想定外に多くいるようです。

ちなみにですが、愚妻(65)と近所のオバサン(50代)は大きな副反応なしとのことでした。

ちょっと複雑で難しい問題です。今回は不謹慎なアップだったかも知れません。