前回の続きです
通常2ヶ月で2万円位の上下水道料金が約1.5倍の3万円余を請求されたので頑張ってDIY修理を決行。そして“水道料金が安くなるかも知れない”という申請書を送って約1カ月
過去3回にわたってやりとりをした水道局のHさん(男性)から電話がありました
忘れた頃にやってきました
📞「3万2千422円」だった請求を「2万6千537円」にします
少ししか安くなりませんでしたが、ご了承ください
そして送られてきたのがこの請求書。正式には横浜市水道料金納入通知書兼領収書 というものです。いつもながらお役所のネーミングはまどろこしくユニークです
発行日は電話をくれた2月24日になっていますが届いたのは6日後の3月2日。郵便がもたつくのは横浜市水道局の特性のようでして
というのも申請書用紙を請求した時にも来なかったので催促したのです。4日目にしびれを切らして電話を入れた数時間後に郵便受けを見たら来ていて、ちょっとバツの悪い思いをしました
ま、ダメ元だったこともあって約6千円の値引きは歓迎です
鬼嫁はもっと安くすべきと口をとがらせていましたが・・・
ここは”おさらい“と水道料金の仕組みを調べてみました。ネットで簡単に分かりました
水道は多く使うほど単価が上がるのと、通常は使った水がそのまま下水道に流れると想定して算定された下水道料金の合算になっています
掛け算と足し算だけとはいえ複雑な計算になります。ただこれは横浜市の場合で他の自治体では別の計算方式があるかも知れません
「早見表」や検針された使用量を入力すると一発で請求額が分かる「簡易計算ツール」というのもありました。これは分かりやすい!
1月の請求 82㎥ 3万2千422円
11月の請求 67㎥ 2万3千595円 (使用量は1月の検針票に記載)
昨年1月の請求 66㎥ 2万3千007円 (同上、ともに金額は計算値)
今回の請求 72㎥ 2万6千537円 (1月の再請求)
一覧表にしてみました
72㎥分の請求なので10㎥分の値引きでした
本来の推定使用量(66~67㎥)と今回の漏水時(82㎥)の増量(15~16㎥)の3分の2を減額したということでしょうか・・・
ちなみに修理費は部品代の4千8円でありました
H氏に減額の根拠を質問したかったのですが、「申請書用紙」の再請求を含めて3回も電話したことだし、これ以上電話するとクレーマーの汚名を被りかねないので止めました
修理を業者に頼んだらもっと減額され、DIYは骨折り損だったかな?
ちょっと疑心暗鬼ではありました
まあ金は無いけど暇はあるアラ古希だから、良しとすっか(V)
ほとんど忘備録のアップでした